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遊漁船ホームページを自作して「限界」を感じていませんか?
こんにちは、釣庵(TSURIAN)の福です。
普段は釣り人目線で、遊漁船のホームページ制作や運用のお手伝いをしています。
最近、実際に遊漁船を営んでいる船長さんとお話しする中で、
「ホームページは自分で作ってみたけど、正直ちょっとしんどくなってきた」
といった、限界を感じる声をお聞きします。
今回は、実際に船長さんから聞いたお話をもとに、遊漁船サイトを自作する中で感じやすい限界についてまとめてみます。
なぜ最初は「自分で作ろう」と思うのか
遊漁船を始めたとき、あるいは運営を続けていく中で、
「とりあえずホームページは自分で作ろう」と考える方は多いと思います。
今は無料でホームページを作れるツール(Jimdo〈ジンドゥー〉やグーペなど)やテンプレートも充実しており、遊漁船名・釣りもの・出船場所など、最低限の情報を載せるだけであれば、以前よりずっと簡単になりました。
実際、最初の一歩として自作を選ぶのは、自然な選択だと感じています。
ですが、実際は・・・
限界① なんだかんだ最初のハードルが高い
実際に自分でホームページを作ろうとすると、まず最初にぶつかるのが作る以前の準備です。
Jimdo(ジンドゥー)やグーペなどのサービスを使えば、専門知識がなくても比較的簡単にホームページを作ることができます。
ただ、その簡単にたどり着くまでにも、
- アカウント作成
- メール認証
- 初期設定
- テンプレート選び
といった細かい作業を一つひとつ進めていく必要があります。
この時点で「思ったより手間がかかるな」と感じる方も少なくありません。
決して難しい作業ではありませんが、釣りの準備や船のメンテナンス、日々の業務の合間に進めようとすると、
この最初の一歩が意外と高いハードルになります。
ホームページ作りは、いきなりデザインや文章を考える前に、作るための環境を整えるという工程が必要です。
この段階で時間や気力を使ってしまい、結果的に制作途中で止まってしまうケースも少なくありません。
限界② 掲載する情報の整理が難しく手が止まる
次に感じたのが、情報を整理するだけでも想像以上に時間がかかるということ。
料金、出船場所、集合時間、釣り物、注意事項…。
自分の船のことなので一番分かっているはずなのに、それを言語化・文章化しようとすると、なかなか手が動かない。
どれも大事な情報ですが、分かりやすくまとめようとすると、意外と手が止まりホームページの公開まで至らないこともしばしば。
限界③ 更新が後回しになっていく現実
最後に、更新が後回しになっていく現実。
釣果はSNSに上げるけれど、せっかく自分なりに頑張って作ったホームページはそのまま。
「あとで直そう」「時間ができたらやろう」と思っているうちに、気づけば数ヶ月手つかず、ということも珍しくありません。
これは決して「できない」からではなく、釣り・運営・準備・片付け…その上でホームページまで手が回らないという、船長業の傍でホームページの更新をするという作業に限界があったそうです。
「作る」こと「続ける」ことの難しさ
その船長さんは「作る」まではできましたが、実際にホームページを更新し「続ける」ことに限界を感じてしまい、今回のタイトルにあるように「自作した限界」を強く感じたそうです。
また、今回の船長さんは「作る」までには至りましたが、実際にはそこまで至らない方が多いのも事実です。
次回は今回の体験談を踏まえた上で、釣庵(TSURIAN)としての考え方と、ホームページの「船出」「航海」の話を書きます。
記事公開日:2026年01月13日
